サンミーが生まれたのは、1971(昭和46)年1月。
当時、目新しく注目を集めていたデニッシュパンを、
もっと気軽に食べられるお菓子のようなパンに出来ないかと考え、色々と商品化を進めていました。
そんな中、ふっくら焼き上げることが常識とされていた「パン」を、敢えて食べやすい平型でお菓子のような独特の食感にしたこと、さらに洒落を好む大阪の商品らしい「遊びゴコロ」のある商品名(クリーム+ケーキ生地+チョコ)=3つの味(サンミー)」を採用しました。
※発売当初はオレンジジャム+チョコ+フォンダン(シュガー)の三つの味でした。