MENU

Requested Figure

About Us

Project Story

Real Voices

Information

Real Voices

働く社員

営業部門

海老名工場 営業2課
廣瀬 泰志郎
2019年入社

経済学部経営学科卒業。入社1年目。海老名工場で新入社員研修を受けた後、事務・製造・仕分け各部門の実習を経験。入社2ヶ月後の6月からは早くも担当エリアを任され、本格的な営業活動を開始。8月からは担当チャネルを持ち、上司同席のもと主担当として本部への商談を任されるなど、入社1年目から強い存在感を放ちつつ全力で営業に取り組んでいる。

“運命”に導かれYKベーキングカンパニーへ―
創業100周年の歴史、そして幅広い事業内容に
大きな可能性を感じた

きっかけは大学でのマーケティングをテーマとした、ゼミを通じた大手製パンメーカーとのコラボだった。学生たちが新商品のアイデアを考え、トップを含めた経営陣にプレゼンを行うという趣旨のコンペで、廣瀬たちのチームが最優秀賞を受賞。この経験に運命的なものを感じ、「製パン業界」を視野に入れて就活を送る中、出会ったのがYKベーキングカンパニーだった。

「もともと家の近くに直営店があり、子供の頃から母に連れられパンを買いに行っていたことで、もっとも馴染みのある製パンメーカーでした」と廣瀬。会社説明会を通じて100年以上の歴史を持ち、直営店だけでなくスーパーやコンビニエンスストアにもさまざまなパンを卸していることを初めて知り他社にはない魅力を感じた。

「余談ですが、当社の面接選考の前日、近所の方が当社のパンを差し入れてくれたんですよ。もちろん、その方は私が選考を受けることなど知る由もありません」と廣瀬。そんないくつもの運命に導かれ、この会社の一員となることを決意した。

「消費者の“声”をダイレクトに
キャッチしたい」
そんな思いで店頭販売にも尽力

廣瀬の仕事は、YKベーキングカンパニーの製品を世の中に広く提供していくことにある。
担当エリアの個店(個人経営の食料品店など)に対する商談のほか、大手スーパーの本部商談なども担当し、バイヤーに対して新商品の提案を行なう。
大手スーパー本部のバイヤーに対するチャネル営業は、相応の経験や実績を要するが、会社は廣瀬の意欲的で情熱的な姿勢を評価し、この大役を任せている。「商談では上司に同行してもらっていますが、現場では私がメインスピーカーとなり、主導的に商談を進めさせてもらっています」と廣瀬。いかに大きな期待を受けているのかがよく分かる。
こうした提案活動と併行し、「消費者の声を直接的にキャッチしたい」との思いから、スーパーでの店頭販売や試食販売などにも力を入れるのが廣瀬の流儀だ。「説得力ある提案を行うには、常日頃から消費者の方々と接し、その声をダイレクトにキャッチすることが重要。そうした“消費者目線”を養うには、店頭でお客様と接するのが一番です」

YKベーキングカンパニー
YKベーキングカンパニー
pic

YKベーキングカンパニーの
パンを通じて、
自分と関わる人々すべてを
笑顔にしたい

「YKベーキングカンパニーのパンを通じ、自分と関係のある人々すべてに喜んでもらうこと」
それが廣瀬が営業を行う上で常に念頭に置いていることだ。
「お客様、お取引様はもちろん、上司や先輩、同期まで、自分に関わる人々すべてを笑顔にしたいんですよ。お客様には商品を通じて、お取引様にはご提案を通じて、上司や先輩、同期には結果を通じて、それぞれの笑顔や喜びを引き出したいといつも考えています。当社の商品にはそんなさまざまな人を笑顔にする魅力がある」と廣瀬。
YKベーキングカンパニーでは『小麦本来の自然のおいしさを味わってもらいたい』との思いから、極力、添加物を使用しないパンづくりにこだわっています。それゆえ、自信をもってYKベーキングカンパニーの商品を提案していくことができます。営業としては嬉しい限りですね」

pic

意欲次第で一年目から主役を張れる会社
一方でふんわり柔らかな
パンのような柔らかい社風が魅力

「当社は、意欲ある若手に早い段階から責任ある仕事を任せてくれる。実はそんな社風も入社の決め手の一つです」と廣瀬。
たとえば廣瀬が担当する大手スーパー本部へのチャネル営業。手練のバイヤーと渡り合い、受注額も大きなものとなるため、一般的には十分に実績を積んだ中堅クラスの営業が担当する場合が多い。しかしYKベーキングカンパニーにはチャレンジさせる風土があり、意欲次第で廣瀬のように早くからチャネル営業を担うことも可能だ。1年目から“主役”を張れる会社。それがYKベーキングカンパニーという会社なのだ。
そんな廣瀬は、YKベーキングカンパニーの社風をこう表する。「とても温かく、思いやりのある人間が集う会社。だからこそ、雰囲気・社風も自ずと当社のパンのようにふんわりとした柔らかいんだと思います」と廣瀬。
2023年にYKベーキングカンパニーとしてのスタートを迎え、新たな成長期に突入した。
さらに歴史をつないでいくのが廣瀬の役目だ。その双肩にはYKベーキングカンパニーの未来がかかっている。

YKベーキングカンパニー
YKベーキングカンパニー

Other Real Voice

TOP